2006年08月04日
ミュージカル「テニスの~」
昨日初日のミュージカル「テニスの王子様」を見ました。
女子中高生を中心に人気がある作品で、マンガ→アニメ→ミュージカル→劇場映画版アニメ→実写映画と、これぞワンソフトマルチユースの成功例のタイトルです。
(wikipedaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98
おかげでキッズ向けテニススクールが活況になり、第3次テニスブームになったことは記憶に新しいところ。
ちなみに第1次は1959年、現天皇・皇后陛下のご成婚のときの、軽井沢でのテニスロマンス時、第2次は1978年頃のボルグ(vsマッケンロー)時代、そして第3次が2002年頃の「テニスの王子様」よるブームである。
私は第2次ブームでドップリはまり、あれから25年も続け、一通りプレイが出来ることから、プライベートでも仕事でも実にたくさんの良いことがありました。
テニスやってて良かったな、と。
ゴルフだと広く浅いつきあいが出来ますが、テニスだとゴルフよりは狭いながらもプレーヤー人数が少ない分、密度が濃くなります。
これはゴルフとテニスの心の狭さ度が関係していると思います。
ゴルフはパーティ4人(3人の場合もあり)のレベルがばらばらでも、ハンディがあるので、それぞれが自分のスコアで楽しむことが出来ますが、テニスは(特にダブルス)4人のレベルが同程度なら、楽しいゲームが成立するのですが、一人でもレベルが違うと、とたんにつまらなくなります。
また、習熟曲線についても、ゴルフは緩やかな成長が期待できますが、テニスのそれは階段型の成長カーブ。次のステージに登るには、かなりの難易度があります。
これがテニスの面白いけど、途中で止めるヒトが多い原因だと思います。
もちろん、それなりのステージで止まって楽しむことも出来ますが。
あと、ゴルフは止まったボールを打ちますが、テニスは動いてボールを打ちます(サーブは除く)。
ボールを打つまでの動きが、難易度を上げる理由の一つでもあります。
さらにはテニスやゴルフに限らず全てのアクションに共通しますのが、自分のイメージと実際の動作のイメージギャップ。これは、ビデオ撮影をするとわかります。
自分の歌を録音してそれを聞くと、他人の声に聞こえることに近いですね。
やりたいこととやれることのギャップを埋めるために、今日はファミリーテニス(ゲームじゃないよ、オンコートだよ)をするのであった。→究極のレベル差。
女子中高生を中心に人気がある作品で、マンガ→アニメ→ミュージカル→劇場映画版アニメ→実写映画と、これぞワンソフトマルチユースの成功例のタイトルです。
(wikipedaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98
おかげでキッズ向けテニススクールが活況になり、第3次テニスブームになったことは記憶に新しいところ。
ちなみに第1次は1959年、現天皇・皇后陛下のご成婚のときの、軽井沢でのテニスロマンス時、第2次は1978年頃のボルグ(vsマッケンロー)時代、そして第3次が2002年頃の「テニスの王子様」よるブームである。
私は第2次ブームでドップリはまり、あれから25年も続け、一通りプレイが出来ることから、プライベートでも仕事でも実にたくさんの良いことがありました。
テニスやってて良かったな、と。
ゴルフだと広く浅いつきあいが出来ますが、テニスだとゴルフよりは狭いながらもプレーヤー人数が少ない分、密度が濃くなります。
これはゴルフとテニスの心の狭さ度が関係していると思います。
ゴルフはパーティ4人(3人の場合もあり)のレベルがばらばらでも、ハンディがあるので、それぞれが自分のスコアで楽しむことが出来ますが、テニスは(特にダブルス)4人のレベルが同程度なら、楽しいゲームが成立するのですが、一人でもレベルが違うと、とたんにつまらなくなります。
また、習熟曲線についても、ゴルフは緩やかな成長が期待できますが、テニスのそれは階段型の成長カーブ。次のステージに登るには、かなりの難易度があります。
これがテニスの面白いけど、途中で止めるヒトが多い原因だと思います。
もちろん、それなりのステージで止まって楽しむことも出来ますが。
あと、ゴルフは止まったボールを打ちますが、テニスは動いてボールを打ちます(サーブは除く)。
ボールを打つまでの動きが、難易度を上げる理由の一つでもあります。
さらにはテニスやゴルフに限らず全てのアクションに共通しますのが、自分のイメージと実際の動作のイメージギャップ。これは、ビデオ撮影をするとわかります。
自分の歌を録音してそれを聞くと、他人の声に聞こえることに近いですね。
やりたいこととやれることのギャップを埋めるために、今日はファミリーテニス(ゲームじゃないよ、オンコートだよ)をするのであった。→究極のレベル差。